四国へ(6)
夏の四国旅、最後は小豆島へ行って来ました。
小豆島の面積は、153.2km2、海岸線の延長は125.7km。
最高峰は、星ヶ城山の817mで瀬戸内海の島の中で1番高い山になるそうです。
二十四の瞳とオリーブの木で有名な島ですね。
高松港からフェリーで約1時間です。
干潮時間の前後、約4時間のみ道ができ渡ることができます。
道が姿を見せては消える不思議な場所として、
いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになったそうです。
この道で手をつないだカップルは幸せになれるという噂が
クチコミで広がり観光スポットとなっているようでした。
渡った島には願い事が書かれた絵馬や石などが沢山ありました(^^)
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8haの公園のうち、オリーブ畑は約4.5ha。
約2,000本のオリーブと130種類のハーブが栽培されています。
思っていた以上にとても良いところでした。
海とオリーブの木の緑のコントラストが非常にきれいです。
▼島へ行ってもやはり食べたのは讃岐うどん
『手打ちうどん 松亭』 ここもやはり美味しかったです(^^)
一見強面のご主人でしたが話すと気さくな方で楽しい時間となりました。
2泊3日で四国を周ったのでなかなか忙しい旅でしたが
きれいな景色と美味しい食事と、とても充実した旅になりました。
次回は、愛媛の道後温泉やしまなみ海道、その他の島へもぜひ行ってみたいですね。
※小豆島観光協会 公式ホームページ
※『エンジェルロード』紹介 小豆島国際ホテルホームページ
※小豆島オリーブ公園 公式ホームページ