四国へ(3)

引き続き四国旅になります。

香川県 『金刀比羅宮
全部で1368段あった道のりを写真と共にご紹介したいと思います。


▼ここから石段のスタートになります(1段目)


▼「大門」二層入母屋造・瓦葺(365段目)


▼「桜馬場」150m石畳が続きます(365〜431段目)


▼「御厩」(431段目)

神馬(神様がお乗りになるための馬)が2頭いて
写真の神馬は、トウカイスタント号という名前で年は18歳でした


▼「書院」(477段目)


▼書院の「社務所門」内側より


▼「木馬舎」(500段目)

慶安3年(1650年)、高松城主、松平讃岐守頼重 氏から
献納されたものだそうです。
お参りをし写真を撮らせていただきました。


▼木馬舎前石段


▼「旭社」銅板葺の総欅造二重入母屋造(628段目)

高さは約18mです。


ここまできてもまだ御本宮へは100段以上あります。
私も含め皆さん汗だくですが
道のりは長いですが景色を楽しみながら昇ることができました。
次回は御本宮と奥社をご紹介します。


※参考文献:『金刀比羅宮』公式ホームページ